データセンターの社員を知る山崎夏海
Datacenter Employee Spotlights は、IT キャリアへの道筋の実例を紹介し、包括的な経済機会へのアクセスを目指す人々にロールモデルとなる可能性を提供するものです。マイクロソフトの成功は社員にかかっています。このページでは、マイクロソフトのグローバル データセンターで働く優秀な人材をご紹介します。彼らがハイテク業界でのキャリアを目指すようになったきっかけや、彼らが目指したさまざまな道、そしてデータセンターで働く従業員の一日がどのようなものかをご覧ください。
山崎夏海の紹介
データセンター・インベントリ&アセット・マネージャー
大阪, 日本
2017年より社員
初期の頃
奈津美は西日本の大阪府で育った。テレビゲームや、弟妹や友だちと屋外で過ごすのが好きだった。成長するにつれ、彼女の興味は英語、そろばん、ピアノへと広がっていった。13歳のとき、彼女は故郷と姉妹都市である上海市が主催する文化体験プログラムに応募した。このプログラムを通じて、彼女は上海の学校を訪問し、中国人の家庭にホームステイし、彼らの生活様式について貴重な洞察を得た。このことが、彼女の外国文化、特に中国とアジアの文化への憧れに拍車をかけた。
テクノロジーへの道
地元の包装会社で輸入と購買を担当し、ロジスティクス分野で貴重な経験を積んだ夏美は、マイクロソフトのデータセンター・インベントリー&アセット・テクニシャン(通称「ロジスティクス・テクニシャン」)として、ロジスティクスのキャリアを追求することを決意した。この職務を通じて、彼女はITハードウェアとデータセンター設備に関する包括的な理解を深めた。1年以内に上級インベントリー&アセット・テクニシャンに昇格し、チーム配属の管理や問い合わせ対応などのさらなる責任を担う。5Sチャンピオンとして、マイクロソフトの組織プログラムの一環として、清潔で整理整頓された職場環境の育成に積極的に参加した。2021年からは、インベントリー&アセット・マネージャーを務める。
スーパーパワー
現在の職務では、人材管理とプロジェクトの推進を主な専門分野としている。チームメンバーの話をよく聞き、成功に導くことを信条としている。プロジェクトのアサインに関しては、各メンバーの強み、成長の可能性、仕事量などを慎重に考慮し、最適な結果を導き出す。
効果的なコミュニケーションのために、夏海は時間をかけて新しいプロセスやアナウンスを分解し、追加情報を提供したり、チームメンバーの理解を深めるためのテンプレートを作成したりする。
ピープルマネージャーとして、彼女は継続的な学習と成長に取り組んでいる。上司、同僚、チームメンバー、メンターからの教え、本、トレーニングの機会、指導を積極的に求めている。彼女は学んだことを一貫して実践し、個人的、職業的な成長を促している。
ある日の出来事
夏海の1日の始まりは早い。午前中はデータセンターに向かい、集中する時間を持つ。この時間は、業務が始まる前に、優先順位をつける作業に充てられる。それが終わると、メールをチェックし、返信する。ロジスティクス・チームのスタンドアップ・コールで緊急の案件やリスクの高い活動について話し合った後は、今後のプロジェクトの計画、ミーティングへの参加、問い合わせへの対応、必要に応じて現場でのサポートに集中する。午後はチームメンバーとの1対1のミーティングを優先し、メンバーの声を聞き、懸念事項を解決し、コラボレーションを最適化する。
夏海が特に気に入っているのは、チーム内外を問わず、さまざまな文化的背景を持つ同僚と英語でコミュニケーションがとれる現在の職場環境だ。
子供の頃に好きだった食べ物
カレーライス
母親が作るカレーライスは、なつみの子供の頃の大好物だった。母親は毎回、家族5人分のカレーをたっぷりの鍋に作ってくれた。翌日、母親はうどんを用意し、カレーをかけて出した。夏美はいつも2度カレーを楽しんだ!
.
.
.
.
.
.