データセンターの社員を知るラウラ・サリナス・デ・ラ・モンターニャ
マイクロソフトの成功は社員にかかっています。このページでは、マイクロソフトのグローバル データセンターで働く優秀な社員をご紹介します。彼らがハイテク業界でのキャリアを目指したきっかけ、目指したさまざまな道、そしてデータセンターで働く社員の一日をご紹介します。
ラウラ・サリナス・デ・ラ・モンターニャの紹介
地域コミッショニング・マネージャー
スペイン
2022年以降の社員
初期の頃
ローラは常にテクノロジーとコンピューターに惹かれていた。彼女の両親は、努力すれば何でもできるということを彼女に理解させた。そのおかげで、彼女は産業工学とメカトロニクスのB.E.Honsを学び、海外でも仕事ができるようになった。
テクノロジーへの道
ローラは11年間、電気設計エンジニアおよび電気プロジェクト・マネージャーとして働いた。これらの職務は、手順への強い忠誠心、質問する姿勢、高い安全基準を備えた、非常に構造化された仕事のやり方を彼女に与えた。
ローラは2021年、それまでの職歴との類似性と、自分がもたらすことのできるものすべてに惹かれてデータセンター業界に入った。彼女は、マイクロソフトがサービス、コンピューター、ゲーム分野に注力しているだけでなく、信頼性の高い産業インフラを使用してデータセンターを構築していることを知った。彼女は、個人的にもプロフェッショナルとしても、この挑戦を躊躇なく受け入れた。
スーパーパワー
ローラは、同僚や上司からのサポートがあったからこそ、監督としての視野を広く持ち、より良い意思決定のためにさまざまな角度から課題に取り組むことができたのだと考えている。仕事へのひたむきさ、細部へのこだわり、前向きさは彼女の長所のひとつだ。新しいことを学び、作業時間を短縮するプロセスを作るのが大好きだ。
ある日の出来事
ローラの典型的な仕事の一日は、チャレンジに満ちている。さまざまなグループとさまざまな場所で仕事をするため、毎日が異なる。そのため、彼女は個人としてだけでなく、集団としての安全にも個人的に取り組んでいる。
ローラは、担当地域のコミッショニング・プロセスの管理と報告を担当している。現場視察、調整会議、問題管理、コミッショニングの手順や基準の策定、改善プロセスや教訓の共有などに携わっている。また、学生たちにSTEMの世界やデータセンター・セクターを紹介するボランティア活動も、彼女の仕事の重要な一部となっている。
お気に入りの本
ローラの人生に特別な影響を与えた本は何冊かあるが、ノア・ゴードンの『The Physician』は彼女のお気に入りの一冊である。
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