データセンターの社員を知るファティマ・ゴイス

カメラに向かって微笑む茶色のロングヘアの若い女性のポートレート

マイクロソフトの成功は社員にかかっています。そこで今回は、マイクロソフトのグローバルデータセンターで働く優秀な社員をご紹介します。彼らがハイテク業界でのキャリアを目指したきっかけや、さまざまな道を探ったこと、そしてデータセンターで働く社員の一日がどのようなものかをご紹介します。

ファティマ・ゴイスの紹介

データセンター技術者

ドイツ

2020年以降の社員

初期の頃

Fatima was born and raised in Venezuela, where she lived for most of her life. As a child Fatima was interested in astronomy and sports. At university in Venezuela, she earned a language and literature degree. When her family moved to Europe—first to Portugal and then to Germany—her life changed, and she gained many experiences adapting to different cultures.

テクノロジーへの道

ファティマは4年前、データセンター資産・在庫技術者としてロジスティクス分野でマイクロソフトに入社した。入社1年目から技術分野への関心が高まり、会社全体のキャリアに影響を与える一連のトレーニングコースを開始した。ファティマはまた、正式にデータセンター・テクニシャンに転向する機会を得るまで、技術者として同僚をサポートし、ブレーク/フィックスやデプロイメント活動を行った。

スーパーパワー

ファティマは細部にまで気を配るので、すべてを整理整頓することができ、問題解決能力が高い。「データセンター内にいるときは、すべてをスムーズかつ効率的に動かす必要があるデジタル・ガーディアンだと思っています。

ある日の出来事

ファティマの一日は、コーヒーを飲みながらチームとミーティングを行い、重要なトピックについて話し合ったり、その日や週に予定している活動を整理したりすることから始まる。日中にいくつかのミーティングに参加した後、ファティマはサイト内を動き回り、チケットやデプロイのトラブルシューティングに取り組む。彼女はチームと連絡を取り合い、新しいメンバーにサポートやトレーニングを提供する。一日の終わりに、ファティマは同僚と再集合し、翌日にすべきことを話し合い、仕事を終えて帰宅する。

子供の頃に好きだった食べ物

Fatima’s favorite food has always been the Venezuelan dish, arepas. “It’s delicious and very practical as you can have arepas filled with anything!” Arepas are eaten at any time of the day. Fatima will cook them many times per week and says that it keeps her close to her culture and reminds her of when she was little and ate arepas almost every day for school lunch. . . .

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